2015年7月18日土曜日

シンデレラガールズ14話で気になったところ

まずは、凛が未央と卯月から離れたシーンの考察。




上のはニュージェネが三人一緒にいる楽屋だが、
未央と卯月とは机を挟み反対にいて、
二人を見て意味深な微笑みを見せるシーン。
中のは同じく未央と卯月は近くにいるが、
離れてプロデューサーといるシーン。
プロディーサーから楽しいかと問われ、
楽しくなる途中かなと凛は答える。
下のも同じように離れており、
美嘉に加蓮と奈緒のことを聞く凛。

このように近くにいるはずなのに
わざわざ凛を二人から離したシーンがいくつかある。
これは美城常務がプロジェクトを解体し
白紙に戻す方針を示したことで
ニュージェネレーションにも解体の危機が来ることの
予兆のように感じた。


次は、対比の構図。


未央と卯月の間にいる凛、加蓮と奈緒の間にいる凛という対比。
これから凛は未央と卯月、加蓮と奈緒、
どちらを選ぶか揺れ動くことになりそう。



最初の部分と最後の部分のシーン。
未央の所は最初が下校シーンに対し、登校シーン。
卯月のは赤い電車が左に向かうシーンに対し、
緑色の電車が右に向かうシーンになっている。
しかし、凛のは特に目立った変化はない。
また、未央と卯月は友達といっしょにいるが、
凛は一人で登校している。
凛に変化がないのは凛が中心になって
周りが変化してゆくことになるってことかな?


凛が一人で登校していると加蓮と奈緒がおり一緒に登校していく。




凛が加蓮と奈緒と会うシーンも、
最初は加蓮たちが凛の後ろから声を掛け凛が右にいるが、
最後は凛の前に加蓮たちがおり、凛が左にいる。


光と影


影にいる卯月。そこへやってくる未央と凛。
未央は駆け寄り卯月のいる影へ。
しかし凛は光の場所にとどまる。



影にいる李衣菜とみく。
光があるなつきち。


なつきちが弾き始めるときは影にいる李衣菜だが、
なつきちに声を掛けたときは少し明るくなる。

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