まずは、凛が未央と卯月から離れたシーンの考察。
上のはニュージェネが三人一緒にいる楽屋だが、
未央と卯月とは机を挟み反対にいて、
二人を見て意味深な微笑みを見せるシーン。
中のは同じく未央と卯月は近くにいるが、
離れてプロデューサーといるシーン。
プロディーサーから楽しいかと問われ、
楽しくなる途中かなと凛は答える。
下のも同じように離れており、
美嘉に加蓮と奈緒のことを聞く凛。
このように近くにいるはずなのに
わざわざ凛を二人から離したシーンがいくつかある。
これは美城常務がプロジェクトを解体し
白紙に戻す方針を示したことで
ニュージェネレーションにも解体の危機が来ることの
予兆のように感じた。
次は、対比の構図。
未央と卯月の間にいる凛、加蓮と奈緒の間にいる凛という対比。
これから凛は未央と卯月、加蓮と奈緒、
どちらを選ぶか揺れ動くことになりそう。
最初の部分と最後の部分のシーン。
未央の所は最初が下校シーンに対し、登校シーン。
卯月のは赤い電車が左に向かうシーンに対し、
緑色の電車が右に向かうシーンになっている。
しかし、凛のは特に目立った変化はない。
また、未央と卯月は友達といっしょにいるが、
凛は一人で登校している。
周りが変化してゆくことになるってことかな?
凛が一人で登校していると加蓮と奈緒がおり一緒に登校していく。
凛が加蓮と奈緒と会うシーンも、
最初は加蓮たちが凛の後ろから声を掛け凛が右にいるが、
最後は凛の前に加蓮たちがおり、凛が左にいる。
光と影
影にいる卯月。そこへやってくる未央と凛。
未央は駆け寄り卯月のいる影へ。
しかし凛は光の場所にとどまる。
影にいる李衣菜とみく。
光があるなつきち。
なつきちが弾き始めるときは影にいる李衣菜だが、
なつきちに声を掛けたときは少し明るくなる。
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